クロスモード22F 雷鳴轟く市街 『かっ飛びの風来坊』と『隻腕の戦士』と『目覚めし鉄巨人』

インターミッション

今回のステージ開始前準備では、
・バザーは利用していません
・強化パーツを以下の通りに付け替えました
 ・マグネットコーティング→グレンダさん
 ・アポジモーター→日の丸人
 ・メガブースター→タイフーン
 ・超大型マガジン→アダム
・以下のユニットを改造しました
 ・Zちゃん:2→3
 ・グレちゃん:2→3
 ・グレンダさん:2→3
 ・KOS-MOS:2→3
 ・T-elos:2→3
・玖吼理をアップグレードしました。

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操縦者を変えられる様になりましたが、あえて乗り換えはしません

以上です
では、次のステージへ行きましょう。

ロボッとダンジョン22F

出撃準備

では、出撃メンバーを決めましょう。

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今回の出撃メンバーです

そして、出撃位置を調整します。

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すぐ近くに、良い場所が見えます

今回の説得可能ユニットは、

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銀河烈風隊も4人目です

今回からは、1体目:中ボス、2体目:ボスの順番で紹介します。
と言う訳で、今回のボスがコチラ。

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ヴァル・ヴァロだぞ!」

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コロスを撃破していないと出現しない・・・と言う訳ではない

では、行きましょう!

ステージ攻略

さて、攻略開始です。

今回は、まず街に移動しつつ、
周りのザコ敵を倒します。
その後、街の地形効果を利用して、
向かって来る敵を迎え撃ちます。

その際『光の勲章』を持たせた詩緒の『祝福』を、
最大限、有効活用したいのですが、
今回は前回と違い、初期配置の近くに
金持ちの敵が居ません。
幸い、次の敵ターンに近付いてくれるので、
味方1人に祝福を掛けて自陣の後ろに配置し、
次のターンに止めを刺させる様に動かします。

そして、次のターン。
ザコ敵達と一緒に、中ボスも近付いて来ました。

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筆者は、αⅡで酷い目に合わされました

しばらくその場に留まるボスと違い、
中ボスは最初からこちらに向かって来ます。

しかも、今回はMAP兵器持ちなので、
撃たせると危険なため、速攻で撃破します。

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幸い、耐久が柔らかいので楽勝でした

説得可能ユニットも近付いていますが、
本人の強さがそれ程でも無く、
多数のザコ敵に囲まれている為、
とりあえず後回しにして、ザコ敵を片付けます。
しかし、そのザコ敵の中にも強敵が混ざっていました。

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α外伝でも、散々苦戦させられました

性能の高さもさる事ながら、
メイン武器が高威力の連続攻撃属性武器で、
リアル系ばかりの自軍と相性が悪く、苦戦を強いられます。
ですが、その分獲得資金は多いので、
前のターンで祝福を掛けた味方に止めを任せます。

その後、残りのザコ敵を倒しつつ、
説得可能ユニットを説得します。

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水中に居るので、適応が低い武器で上手く削れました

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上手く行きました!

そして、ボスとの戦いですが、
結果的にボスの取り巻きになってしまったり、
山岳地帯に取り残されたザコ敵の相手もしていたとは言え、
ボスの耐久が高く、1ターンで倒しきれませんでした・・・。

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坂本少佐の魔眼込みでこのタフさ・・・流石です

返しのターンの反撃を躱しつつ、
次のこちらのターンで止めです!

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下手をすると四天王より強敵だったのかもしれません・・・

これで、ステージクリア!

ロボガッチャ

今回のガチャ結果はコチラ。

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レースゲームの主人公からSTGの自機へ、華麗な転身を遂げたペンギン一族

次回に続く。

ユニット解説


この解説を読むにあたって、以下の注意事項は必読です。
・筆者の独断と偏見で書いております。
・この縛りでの評価ですので、通常プレイでの参考にはあまりなりません。
・評価はA~Eの五段階評価です。
 ・A 1軍
 ・B 1.5軍
 ・C 2軍
 ・D 3軍
 ・E 戦力外

以上に気をつけてお読みください。

今回解説するユニットはコチラ。

・サイクロン パイロット:佐馬之介・ドーディ

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J9シリーズ第2弾『銀河烈風バクシンガー』にて、
その腕を買われ途中入隊した、『かっ飛び』の異名を持つ特別隊員。
サイクロンは、バクシンガーの一部でもある宇宙バイク。

宇宙バイクの名の通り、宇宙でも性能を発揮出来る。
空を飛ぶことも出来るが、地上戦の方が得意。
また、『補給装置』持ちで、味方のENと弾数を回復出来る。
但し、相手の気力が下がる為、
気力の上がりにくい本作では使用しづらい。
更に、回避が低く火力もそこまで高くは無い。
耐久も低いので、敵に狙われない様に注意が必要。
上述のように飛行できるが、移動力は高くないので、
移動力UP系のパーツでフォローしておく事。

評価:C

・ペン太郎

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コナミのレースゲーム『けっきょく南極大冒険』の主人公・・・の息子。
今作には、『パロディウス』に出演した時の設定で参戦している。

STGの自機だけあって回避が得意だが、耐久がかなり低い。
ペンギンだけあって雪原を普通に移動出来、水中も得意。
しかし、武器の水中適応が悪いが射程が長く、援護で活躍出来る。
最強武器はMAP兵器なのだが、直線型で射程が短いので、
敵をあまり巻き込めず、援護したりさせたりが出来ない-要素となっている。
但し、準最強武器が敵の防御力をほんの少しだけ無視出来るので、
ある程度以上の火力はたたき出せるだろう。

評価:B

・オーガン(地球製)

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アップグレードにより、地球製のアーマーとなったオーガン。
パイロットが死亡した為、記憶を引き継いだ2代目が操縦している。

ステータスが一回り強化され、武器も多数追加されている。
特に、長射程武器と威力の高い無消費武器が追加されたのが大きく、
MAP兵器以外での強みが出来、戦いやすくなった。
ちなみに、上記にある通りパイロットが変わっているが、
精神に変更はないので、アップグレード前と同じ感覚で使用出来る。

評価:A
しかし、パイロットが(記憶を引き継いでいるとは言え)別人なのに、
台詞がアップグレード前と変わらないのは、どうなんでしょうか?
時々違和感のある台詞が出てきますし・・・。

KOS-MOS(Ver.4)

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アップグレードにより、Ver.4に改造されたKOS-MOS
原作中のスーパーロボットの技術が流用され、大幅にパワーアップしている。

全てのステータスが上昇し、特に耐久が大幅に上がっている。
しかし、武器が一新され使用感がかなり変化している。
強化された部分も多いが、最大射程が下がっており、
ENを消費しない武器での火力も低くなっている。
更に、特殊コマンドも無くなっており、
完全な戦闘特化型ユニットに変化した。
但し、必殺武器の威力はかなり高く、相手の防御力の一部を無視する上、
精神の『熱血』と『痛撃』(1回だけクリティカル率を100%にする)を併用する事で、
実質『魂』と同じ効果を得られるので、かなり高いダメージを出せる。
その上、T-elosとの合体攻撃で更に威力が上昇する為、とんでもない事に・・・。
その分、改造による火力上昇が緩やかだが、些細な問題だろう。

評価:A
ちなみに(ロボダンの)Ver11までは、KOS-MOSをこの形態に換装すると、
精神の『身代わり』が『魂』に変更される為、
魂+痛撃で(本家αの『捨て身』と同じように)4.5倍ダメージとなり、
更に、改造による火力上昇の普通だった為、
ロボダンで断トツの火力になっていました・・・。
(本家終盤ボスクラスが相手でも5万~6万のダメージをたたき出してました)
その為に調整されましたが、『熱血』と『覚醒』を分担出来る様になったので、
(消費の激しさに目を瞑れば)まだまだ上位クラスの火力を出すことが出来るでしょう。