クロスモード27F 巨山麓に集う志 『銀河烈風隊』と『若き戦士』と『恐星大王』

インターミッション

今回のステージ開始前準備では、
・バザーは利用していません
・強化パーツを以下の通りに付け替えました
 ・メガブースター→ワルキューレ
 ・スラスターモジュール→ワルキューレ
 ・光の勲章→ワルキューレ
 ・ENチップ→メタナイト
 ・学習型コンピュータ→雷神
 ・シャッフルの紋章→オーガン
・以下のユニットを改造しました
 ・ギャバン:3→4
 ・シャリバン:3→4
 ・マグナムエース:3→4
 ・日の丸人:3→4
以上です
では、次のステージへ行きましょう。

ロボッとダンジョン27F

出撃準備

では、出撃メンバーを決めましょう。

f:id:Werver:20200916165604j:plain

今回の出撃メンバーです

そして、出撃位置を調整します。

f:id:Werver:20200916165637j:plain

山に森にと、移動しづらい地形です

今回の説得可能ユニットは、

f:id:Werver:20200916165734j:plain

バクシンガーを構成する最後の1機

そしてボスがコチラ。

f:id:Werver:20200916165848j:plain

本家では『一般兵では無い敵 その1』な扱いでしたが・・・

f:id:Werver:20200916165957j:plain

本家では小物扱いが多すぎる大王様

では、行きましょう!

ステージ攻略

さて、攻略開始です。

ですが、強敵が出撃位置周辺に出現していました。
それがコイツ。

f:id:Werver:20200916170140j:plain

前回紹介した? いや、よく見ると・・・

前回紹介した機体の強化版で、空を飛べるようになり、
長射程武器が追加され、HP・ENが毎ターン自動回復し、
ステータスも上昇している上に、バリアの強度も上がっており、
気力が上がり易くなっている、とかなり強化されています。

勿論、放置すれば危険なので、手早く撃墜したいところですが、
ステージ開始直後で気力が低く、味方に空戦が苦手なユニットも多い為、
コチラも精神を惜しまずに、大火力で攻撃します。

そのおかげで、なんとか撃墜できましたが、
これだけ強化されておいて、撃墜時の獲得資金は強化前と変わらず、
(強化前の時点で相当高額ですが)ちょっと残念な気分です。

その後は、平地が伸びている西に進軍しつつ、
近付いて来たザコ敵を撃破していきます。

そして、説得可能ユニットが、
ザコ敵と一緒に近付いて来たので、説得します。

f:id:Werver:20200916173111j:plain

援護防御がなければ、ここまで上手く削れませんでした

f:id:Werver:20200916173154j:plain

あの確率でも失敗する事があるのが恐ろしい所(今回は成功しましたが)

説得に成功しました!
そして・・・、

f:id:Werver:20200916173422j:plain

これで全員揃った、と言う訳です

f:id:Werver:20200916173713j:plain

原作通りの掛け合いをした後に、こうなります

『合体イベント』が発生しました!
今作では、今回のバクシンガーの様に、
合体機は分離状態で出現します。
そして、分離機体を全機仲間にすると合体します。
この時、残りの機体は出撃していなくても、
例え倉庫送りにされていても、駆け付けて来てくれます。
ちなみに、分離機の改造Lvは『合体イベント発生時で、
1番Lvの高いユニットのLvで統一』されます。
更に、ステージクリア時にRPボーナスも貰えます。

この縛りでは、ほんの僅かしか達成出来ませんが、
RPボーナスは有難いので貰っておきましょう。

さて、せっかく合体したバクシンガーですが、
縛りの問題がありますので、さっさと分離してもらいます。
彼らにはサポートに回ってもらい、次は中ボスを撃破します。

f:id:Werver:20200916175949j:plain

まずは閃きを剥がす所から、始めていきます

今回は、はっきり言ってボスよりもコチラの方が脅威度が高いです。
特に、連続攻撃属性付きの『ファンネル』を撃たれるとマズイので、
さっさと退場してもらいます。

f:id:Werver:20200916180609j:plain

リアル系なので、耐久が薄いのが助かります

その後も、ボスの攻撃を適当にあしらいつつ、
ザコ敵を倒して行きますが、
厄介な敵『ゾンネカイザー』がやって来ました。
(ステータスは撮り損ねました・・・)

鎧獣士程では無いが高い防御力と、
強力なバリアを併せ持っており、
此方も中々攻撃が通りません。

しかも、2機出現していて大変でしたが、
無事撃墜出来ました。

しかし、『中ボス』や『ゾンネカイザー×2』に、
上記の『EVA量産機×2(片方は翼無しですが)』との戦いで、
此方の消耗(特にSP)が激しいですが・・・、

f:id:Werver:20200916183230j:plain

そもそも、自分の専用艦があるのに汎用艦に乗っている時点で・・・ねぇ

今回のボスが、戦艦系ユニットであることもあり、
正直な所、精神を使用しなくても簡単に勝てるので、
取り残されたザコ敵を倒しつつ、ゆっくりと調理します。
そして、撃墜数が欲しいユニットに『祝福』を掛けてトドメです。

f:id:Werver:20200916184055j:plain

(色んな意味で)哀れなり、ベガ大王

これで、ステージクリア!

ボス撃破後

いろいろあった今回のステージですが、
クリアボーナスでも、一波乱がありました。
原因はコレ。

f:id:Werver:20200916184912j:plain

左のサイコロを選択しました

このサイコロは『スーパーラッキー』で、
以前紹介した『ラッキー』の強化版です。
スーパーというだけあって、アタリが若干出やすく、
こちらが損をしづらくなっています。
(それでも、外れるときは外れますが・・・)

さて、今回の結果は・・・、

f:id:Werver:20200916190132j:plain

大アタリ~!!

見事に『大アタリ』を引きました!
ちなみに、獲得RPにはボーナスで手に入れた分も含まれる為、
かなりの儲けです。

と言う訳で、これでインターミッションです。

ロボガッチャ

今回のガチャ結果はコチラ。

f:id:Werver:20200916184222j:plain

(本家での)史上初の避けるスーパーロボット、堂々の参戦! ですが・・・、

次回に続く。

ユニット解説

この解説を読むにあたって、以下の注意事項は必読です。
・筆者の独断と偏見で書いております。
・この縛りでの評価ですので、通常プレイでの参考にはあまりなりません。
・評価はA~Eの五段階評価です。
 ・A 1軍
 ・B 1.5軍
 ・C 2軍
 ・D 3軍
 ・E 戦力外

以上に気をつけてお読みください。

今回解説するユニットはコチラ。

・モンスーン パイロット:ライラ・峯里

f:id:Werver:20200916192434j:plainf:id:Werver:20200916192508j:plain

J9シリーズ第2弾『銀河烈風バクシンガー』にて、
『なりゆき』で途中入隊した、『不死蝶』の異名を持つ特別隊員。
モンスーンは、バクシンガーの一部でもある宇宙バイク。

宇宙バイクの名の通り、宇宙でも性能を発揮出来る。
空を飛ぶことも出来るが、地上戦の方が得意。
また、『補給装置』持ちで、味方のENと弾数を回復出来る。
但し、相手の気力が下がる為、
気力の上がりにくい本作では使用しづらい。
更に、回避が低く火力もそこまで高くは無い。
耐久も低いので、敵に狙われない様に注意が必要。
上述のように飛行できるが、移動力は高くないので、
移動力UP系のパーツでフォローしておく事。

評価:C

バクシンガー

f:id:Werver:20200916192535j:plain

J9シリーズ第2弾『銀河烈風バクシンガー』の主役機。
5台の宇宙バイクがシンクロン原理によって巨大化し、
シンクロン合身して完成する巨大ロボット。

出撃時はバクシンガーで出撃する為、
この縛りでは、出撃後すぐ分離して使う事となるのだが、
逆に言えば『出撃枠1つで、修理装置持ち3機・
補給装置持ち2機を出撃させられる』と言う事でもある。
更に、銀河烈風隊はそれぞれが補助系の精神を所持しているので、
サポート役として、活躍してもらおう。
但し、敵のAIは『弱いユニットを優先的に狙う』為、
援護防御等のフォローは、しっかりとしておく事。

評価:B

ジーグヘッド パイロット:司馬宙

f:id:Werver:20200916192942j:plainf:id:Werver:20200916193012j:plain

東映制作のマグネロボシリーズ第1弾『鋼鉄ジーグ』の主人公、
『司馬宙』が変身した姿。
ちなみに、原作はダイナミックプロである。

最初は鋼鉄ジーグで出撃し、撃墜されると頭だけで脱出するのだが、
このユニットは、なんと『自力で分離出来ない』。
理由としては簡単なもので、
サポートメカの『ビッグシューター』が近くに居ると、
鋼鉄ジーグ形態に戻れるが、その時にHP・ENが全回復する。
つまり、イクサー達と同様に何度でも回復出来てしまう為。
その為、使用するには自軍のMAP兵器で謀殺するのが手っ取り早いが、
そこまでして使う程の能力では無い。
残念ながら、戦力外通告となった。

評価:E

ロックマン(3)

ロックマンはどの特殊武器を装備するかで戦法が大きく変化する。
今回紹介するのは、第3作『Dr.ワイリーの最期!?』。

まず特徴的なのが『スパークショック』。
今作的な意味での特殊武器で、敵を1ターン行動不能にするが、
この場合の1ターンは『次の行動ターン開始時まで』という意味なので、
ターン終了すると解除されてしまう。
反撃で止めれば、次の味方ターンも動けないが、
そもそもの成功率が低く、あまり期待出来ない。
また、最強武器の威力が少し高いものの、格闘武器なので、
空中の敵に届かず、他の高火力武器も同様なので、注意しよう。
特殊コマンドは『ラッシュ~』が三種類。
『~コイル』は大ジャンプで普通の移動より遠くに移動出来る上、
敵や地形を飛び越えることができる。
但し、地に足を付けていないと使用出来ないので、
空中や宇宙では使用不可。
『~マリン』は潜水艦形態に変形するが、水地形が無いと変形できない。
『~ジェット』は飛行形態に変形し、移動力も上がるが、
ただでさえ低い回避が、マリン共々大きく下がってしまう。
また、変形後の武器が『ロックバスター』のみになっている。
変形しなくてもコイルの方が扱いやすいので、
地上では、あまり意味が無いと言える。
対して、宇宙ならジャンプが使えないので、利用価値が出る。
高火力武器も宇宙なら普通に使用できるが・・・。
特殊コマンドが、実質移動力アップしか無く、
高火力武器も地上では使いづらいので、封印推奨である。

評価:B