インターミッション
今回から攻略が始まるわけですが、
ステージ開始前に引き継ぎ特典の確認をします。
とは言え、難易度『難しい』で引き継げるのは
RPと撃墜数、一部の強化パーツだけですが・・・。
※RP(ロボダンポイント) 強化パーツと交換できるポイント
本家のα外伝やZにおけるBS(ブルーストーン)にあたる
※撃墜数 そのパイロットが敵を倒した数
50以上で初期気力が上がり、100以上で更に上がる。
という訳で、まずはバザーを覗きます。
今回は特に欲しい物がないので、何も買いません。
その後、2週目と3週目それぞれで手に入れた、
『光の勲章』と『スペシャルメガホン』を装備させます。
※光の勲章 『パイロットの全能力値に+5』と『集中力(SP消費が80%になる)』、
さらに『フルブロック(全状態異常無効)』と『SP回復』が付与される
※スペシャルメガホン 特殊コマンド『呼びかける』(味方一体の次の
取得経験値が2倍になる)を追加
さらに、リーダーが装備すると距離に関係なく説得出来る
更に、オプションの『仲間獲得方法』を説得に変更します。
それでは、クロスモード攻略開始!
ロボッとダンジョン1F
出撃準備
ステージ開始時、出撃メンバー選択後に
説得可能ユニットが1体出現します。
今回は・・・、
・・・使用可能ユニットではないのでリセット!
該当ユニットが出てくるまでリセマラします。
そして・・・、
登場しました!
これで先に進めます。
ちなみに、ボスキャラはこの方。
それでは、攻略していきましょう。
ステージ攻略
まずやるべきことは『中断』。
ロボダンではステージ攻略中のセーブデータを
『中断』と『クイックセーブ』の2種類作ることが出来、
中断の方をステージ中で詰んだ時のリセット用に用意するわけです。
普通にリセットすると説得可能キャラが変わってしまうので・・・。
ちなみに、1Fは本来チュートリアル気味なステージなので
ザコやボスも最弱クラスのユニットしか出ないのですが・・・、
※1Fで出現するボスユニット
・グール あしゅら(マジンガーZ)
・グール ブロッケン(マジンガーZ)
・専用ザク シャア(初代ガンダム)
・ダークロン ワルキメデス(コンバトラーV)
・・・他の三体は解るとして、何故ワルキメデスが?
いや確かに、本家で苦戦した記憶はないけれども・・・。
と、ちょっと疑問に思いました。
-閑話休題-
という訳で、サクサクとザコユニットを倒しつつ、
説得可能ユニットを説得して、
残りのザコ敵を倒していき、
※統率 この能力を持つユニットに援護攻撃すると、
同時攻撃に変化して双方のクリティカル率が100%になる
全部倒したら、いよいよボスとの対決です!
(ロボダンでは、ボスを倒すとステージクリアなので
経験値と資金の為にもザコを全部倒してから挑みましょう!)
ロボダンのボスユニットは、
本家と違い、精神コマンドをガンガン使用してきます。
気を付けて戦いましょう。
勝利すれば、強化パーツが一つ手に入ります。
とは言え、浅い階層ではHPをある程度減らせば
撤退していきます。
撤退した場合でも獲得資金は全額貰えますし、
撤退するボスをうまく撃墜すれば、おまけで強化パーツをもう一つ手に入れられます。
出来るだけ撃墜を狙っていきましょう。
ボス撃破後
ボスに勝利すればステージクリア!
まずは、クリアボーナスが貰えます。
クロスモードでは、パイロットLv+1とロボガッチャ1回がデフォルトで獲得でき、
その後に選択式で一つ貰えます。
その後ロボガッチャに行きますが、また一旦キャンセルし、
インターミッションでセーブしてから改めて引きなおします。
ガチャでもリセマラして、ssサイズユニットを集めていきます。
で、今回の結果はコチラ。
今回はここまでです。
という訳で、次回に続く。
ユニット解説
前回で言った通り毎回4体づつ解説しますが、
その内訳は基本的に
・ステージ内で説得したユニット
・ロボガッチャで入手したユニット
・その他
でいこうと思います。
この解説を読むにあたって、以下の注意事項は必読です。
・筆者の独断と偏見で書いております。
・この縛りでの評価ですので、通常プレイでの参考にはあまりなりません。
・評価はA~Eの五段階評価です。
・A 1軍
・B 1.5軍
・C 2軍
・D 3軍
・E 戦力外
以上に気をつけてお読みください。
では、今回解説するユニットはコチラ。
・グレンダさん
東映アニメーションの公式擬人化企画『ロボットガールズZ』より、
擬人化されたグレンダイザーで性格はドSな腹黒女王様。
基本的には本家グレンダイザーと同じ・・・と思いきや、
色々な所が違っている。
具体的には、
・ステータスは耐久が下がり、回避率が上がっている。
・スペイザーが変形ではなくホバー(時間制限有り)に。
・それに合わせて、変形無しで飛べるが空中戦が苦手に。
・武器は全体的に火力が低下。
・射撃武器がスピンソーサーを除いて存在しない。
・反重力ストームが『物理攻撃以外の低威力攻撃を確率で反射』のバリア能力に変更。
・スペースサンダーのMAP版も削除。
といったところ。
しかし、大体は同じような運用が出来ると言える。
評価:A
・ジン・サオトメ
カプコンのロボ格ゲー『サイバーボッツ』の主人公。
『マーベルVSカプコン』に生身で出演しており、
それが換装形態の一つに採用されている。
縛りの都合上、生身形態で運用する事になるのだが、
その能力は『低耐久かつ回避が並み』としか言えず、
殆どの攻撃で、一発貰えばやられてしまう。
援護防御や強化パーツでフォローしても、
武器がほぼ射程1で、しかも空中に攻撃できない始末。
威力はそこそこあるものの、焼け石に水である。
一応、必殺武器もあるが、
気力が130必要な上、使うと自身の気力が-15されるという
とんでもないシロモノ。更に、1ターン行動不能になってしまう。
しかも、威力は特別高いわけでもなく、
そこまでして使うほどのものでは無いという有様。
ジンが唯一空中に攻撃可能で射程2な武器だが、だからなんだとしか・・・。
評価:D
・グレちゃん
『ロボットガールズZ』におけるグレートマジンガーで、
引きこもりがちのゲーマー。
ステータスはグレンダさんと同じで本家と
比べて回避よりで、空中戦が苦手。
武装面も大きく変わっており、
・遠距離武器が、サンダーブレークしか無い。
・ドリルプレッシャーパンチが無く、アトミックパンチが射程1に。
・その為、移動後の間接武器がグレートブーメランだけ。
・ブレストバーンも無く、上記と合わせて移動後の火力が低い。
と、総じて本家よりも使い勝手が微妙。
しかし、ロボットガールズのマジンガーチームには信頼補正が有り、
気力や(チームメンバー同士での)援護防御回数にボーナスが付くので、
同時に出撃させたい。
評価:A
・北斗星司
ウルトラシリーズの1つ『ウルトラマンA』の主人公で、
所謂変身前の姿。
最初は戦闘機で出撃し、脱出するか
撃墜されると生身で飛び出し、そこで変身出来る。
変身するときにEN(と一応HP)が全回復する。
この縛りでは生身形態のみ使用可能。
しかし、耐久がほぼ0な上回避も並。
移動後に攻撃出来ず、火力も低い。
星司の場合は、一応最強武器がEN制なので
ENが切れても変身すればまた撃てるようにはなるが、
そこまで耐えられない。
また、幸運とMAP兵器を持っているので、
頑張れば資金稼ぎが出来るが、そんな余裕も無いだろう。
評価:D